
ハナヘナをいざ使おう!と思った時に
水でヘナを溶きますよね?
どれくらいの量の水で混ぜたらいいのか?
知っていますか?
ハナヘナを混ぜる水の量は?
ハナヘナを混ぜる時の水の量は約3倍にしてください
ハナヘナ:水=1:3です
ハナヘナを1に対して 水が3
これくらいだとかなり粘りが強いです
ここから髪に塗りやすいように少しづつ水を足していき
マヨネーズくらいの硬さになったらベストです
ただし!
熟成(ヘナを一晩寝かす)ヘナの場合は
3倍の水で溶いたものをそのままラップをかけて放置
そして次の日に少しづつ水を混ぜて塗りやすい硬さまでゆるめてください
ハナヘナのナチュラルを溶く水の温度は?
そしてナチュラルを混ぜる場合は水と書いていますが
【ぬるま湯】で大丈夫です
40度以下のお湯で溶いてもらってもかまいません
*間違っても熱湯やポットのお湯は使わないでください
前日からヘナを溶く場合はやっぱり水です
そして次の日は湯煎しながら水を足してもらえるといいんですよ〜
ハーバルブラウンを溶く水の温度は?
ハーバルブラウンの場合は
水です!
お湯やゆるま湯ではなくて
必ず水で溶いてください
これはハーバルブラウンにはインディゴが混ざっているからです
お湯を混ぜてしまうとインディゴの酵素が破壊されてしまいます
インディゴは繊細なんです
ですから必ず水で溶いてください
まとめ
ハナヘナと混ぜる水の量は3倍!
ここから少しづつ水をたして
マヨネーズの硬さがBEST!
ナチュラルは『水』、または『ゆるま湯(40度以下)』
前日に混ぜておく場合は『水』
インディゴは『必ず水』
ここは基本で大事ですから必ず守ってくださいね